「安心してくらせる まちづくりのつどい」の折に、学区住民が阪神淡路大震災の被災経験の中で話された「お好み焼き」を紹介します。
以下は、お話しされた方のコメントです。
『阪神淡路大震災を被災してから水道が復旧するまで一ヶ月ほどかかりました。その間、日持ちするキャベツのほか、冷蔵庫に残っているありあわせの材料がなんでも入れられ、ご飯を炊かずに主食がわりにもなる「お好み焼き」ばかり焼いていました。
今回は、乾パンをくだいて入れる歯触りの良いお好み焼きをご紹介します。非常時なので、イカの燻製などのおつまみも利用しています。』
乾パンでつくるお好み焼きレシピはこちらから