学区内世帯の防災意識と対策状況 調査結果を公開
見付学区連絡協議会と見付学区の防災を考える会(みつけ防災会)が行った「地域の防災についてのアンケート調査」結果を、みつけ防災会のホームページに掲載しました。
アンケートは、将来の大地震に備えて地域の実情に合った防災対策を考えていくために、防災・減災について学区住民がどのような考えを持っているかを確認し、調査結果に基づいて学区の自主防災の課題を明らかにしてことを目的に実施しました。
アンケート結果から、「被災したら、約70%が避難所を利用」「倒壊の不安がある一戸建て住宅の約8割で耐震補強が未実施」「約2/3以上の世帯で、水・食糧の備蓄量が不足」「地域の防災対策が必要と思っていても、防災訓練への参加経験は15%」など、学区内世帯の防災意識と対策状況が見えてきました。