2019年08月12日

見付学区・滝川学区合同で名大の新避難所を見学

7月20日(土)、見付学区(東山元町第3・第4自治会)と昭和区滝川学区(高峯町南・北自治会)の住民58名が名古屋大学の新避難所(屋内運動場=通称 新体育館)に集まり、見学会が開催されました。見学会には名大職員、千種消防署と昭和消防署の署員らが立ち会いました。

2019_NU_hinanjo_1.JPG
名古屋大学 新避難所への入り口(奥が避難所)

2019_NU_hinanjo_2.JPG
新避難所正面玄関(室内運動場2階に直行)

この避難所は市の指定避難所ではないため、水や非常食などは備蓄されておらず、被災後の物資配給も届きません。
一方で、2020年4月から指定避難所として運用される予定の東山公園テニスセンターは、一定の備蓄や配給はあるものの、住民が寝泊まりするスペースが狭いため、被災時には名大の避難所と連携を図って活用していく必要がありそうです。

2019_NU_hinanjo_3.JPG
内部はバスケットコートが横に2面並び、見付小より広い。
1階には男女のトイレ、シャワーつきの更衣室がある。

続きを読む
posted by みつけ防災会 at 15:45| Comment(0) | TrackBack(0) | ごあいさつ

実用的な家具固定講習

7月7日(日)、地域住民ら21名が参加し、大地震から命を守る家具固定の方法などを学ぶ講習会が見付コミセンで開催されました。
愛知県の家具固定推進員のボランティア講師3名が来訪し、「できるだけ費用をかけない実用的な方法」を学びました。

2019_0707_家具固定講習202019_kagukotei_1.JPG
重要ポイントをしっかり押さえたユーモアたっぷりの名講義

2019_0707_家具固定講習142019_kagukotei_3.JPG  2019_0707_家具固定講習272019_kagukotei_5.JPG
厨房にある食器棚のガラス戸で飛散防止フィルム貼りを実践


続きを読む
posted by みつけ防災会 at 14:47| Comment(0) | TrackBack(0) | ごあいさつ