平成31年3月22日、名古屋大学の新体育館を災害時の一時的避難所に使えるよう、名古屋大学と見付学区、昭和区滝川学区との間で覚書が取り交わされました。
新体育館は名大南西部にあるテニス場の西側、総合保健体育科学センターの南隣りにあります。これまで当体育館は非常時に救援隊が利用するため使えないとされていましたが、救援物資置き場が東側の陸上競技場に限られることになったため、避難所として使用できることになりました。
指定避難所が遠かった東山元町地域にとって、朗報といえるでしょう。

調印式参加者
みつけホウレンソウ第18号を発行しました。特集は「みつけコミュニティの交流拠点『見付小学校』」です。
見付小学校は学区のいちばん端っこにありますが、実は学区コミュニティの中心にあるともいえるのです。その理由とは?学区の中で果たす重要な役割に注目しました。
詳しくは「みつけホウレンソウ第18号」をご覧ください。