2月17日、指定避難所の「名古屋大学教育学部附属学校」での防災訓練を学区として初めて実施しました。訓練には、見付小学校から遠いためこれまで参加できなかった東部地区からの「初参加者」らを含む住民の方77名と、学区スタッフ32名、区役所・消防署・警察署の10名のほか、名大附属学校の先生たちにも参加していただきました。
避難の基礎知識
応急担架の作り方
非常用トイレ実習では、女性スタッフ3名が「水を使わないトイレ」の使用法を丁寧に指導。参加者からは「説明はとても分かりやすく、トイレの大切さがよく分かった」との声をいただきました。
非常用トイレ実習
このほか起震車による震度7体験、救援用特殊車両「ウニモグ」見学などを行い、最後にビニール袋炊飯のカレーライスを試食しました。